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解離性障害―「うしろに誰かいる」の精神病理 (ちくま新書) |柴山 雅俊


解離性障害―「うしろに誰かいる」の精神病理 (ちくま新書)解離性障害―「うしろに誰かいる」の精神病理 (ちくま新書)
柴山 雅俊
筑摩書房 刊
発売日 2007-09




解離性障害というよりも解離という現象についてよく分かる 2009-03-25
解離の勉強をするのに,本を探していて,まずは安い新書からと思い,ためらいなく買って読んでみた.解離性障害というと,健忘や遁走,同一性障害,離人症性障害などDSMに沿った形での解説書が多く見られるが,実際臨床で出会うのはこうした典型的な病態の患者ではなく,特定不能に含まれるような症状を示すことが多いと言われている.本書は,診断カテゴリの解説ではなく,解離そのものの現象について分かりやすく綴ってあるので,解離についての基本的な現象を知る上で有用である.また,最終章には治療的接近についても書いてあり,それも役に立った.

体感異常(セネストパチー)と解離性障害 2009-02-28
体感異常(セネストパチー)と解離性障害の関連について触れた本は少ない。
この本では体感異常をはじめ、解離性障害に特徴的な症状が列挙されている。
また、統合失調症と診断されるケースでも解離性障害であったり、
解離性障害の治療法を行うことによって速やかに改善するケースがあるといった
ことも書かれている。

新書だが、解離性障害や統合失調症、その他、神経症的なあらゆる症状に
詳しく、素人でも読める本としては、とても素晴らしい本である。
解離は、日常のそれほど重大でない事件をきっかけとして起こることもある。
もしかして・・・と思ったら、クリニックで尋ねてみたいと思うところだが、
残念なことに、この著者のように詳しく解離について研究していたり、
正しい診断が下せる医師は少ないだろう。
最悪、医師に間違った薬を多量に処方され、余計症状が悪化してしまうというこ
ともあるし、また、カウンセラーや臨床心理士でも、呆れるほど知識も技能もな
い人があふれてしまっているということを知らなくてはいけない。
精神科医選びの時点から、慎重に行わなくてはいけない。
なにはともあれ、最初は医師に相談することである。

深い! 2008-11-15
私自身は解離性障害ではないのですが
この本を購入したのは友達が解離性障害だったからです。
彼女の事を病理学的にもっと知りたいと思ったからです。

一言で言うとこの本は「深い!濃い!」内容でした。

今までネットで収集した情報ではピンと来なかったものが
詳しく書かれているように思います。

難しい言葉も沢山出てきましたが
著者の見解がよく分かる本でした。

また
統合失調症、摂食障害、境界性人格障害などとの関連性や違いも書かれています。


パートナーとして・・・ 2008-02-03
パートナーとして、どう接していけばいいか・どう対応するべきかと言った
アドバイスもこの本に記載があったので、参考になりました。


わかりやすい入門書 2007-11-20
「ななめ後ろに誰かがいる」「視界の端を誰かが横切った」という不思議な感覚は、誰でも味わったことがあるだろう。それが、「解離性障害」の症状の一つであると知って驚いた。
患者が自分の感じていることを語る内容はみな幻想的で創造的であり、不謹慎だがファンタジー小説やマンガの新たな表現のネタになるのではないかと思ってしまった。こういった世界に実際に生きている人がいるというのは、大変興味深く、神秘的ですらある。人間の精神世界の広大さを簡明に見せてくれる1冊である。筆者の患者に対する温かい視線と、専門家として治療にかける情熱に好感が持てる。


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2009/04/22(水) BOOK トラバ(0)


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