新型インスパイアのすべて (モーターファン別冊 ニューモデル速報)
新型インスパイアのすべて (モーターファン別冊 ニューモデル速報)
価格:¥ 450 (Book)
(参考価格:¥ 450)
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おすすめ度 ★★★☆☆
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★★★☆☆ 2008-01-11 拡大コピーされただけのアコードじゃない
5代目となるホンダ・インスパイアがデビューした。このクルマもコンセプト自体はさほど変わらないものの、その生い立ちは右往左往している。
そもそもインスパイアとはアコードから枝分かれしたアコード・インスパイアが元である。この初代インスパイアは姉妹車である3代目ビガーと共に直列5気筒エンジンでFFミッドシップという力の入った設計であったが、その後アメリカにて高級車ブランド「アキュラ」にて販売する為にワイドボディ化された。
2代目はコンセプトは同じくして姉妹車はビガーからセイバーとするなどの変化があったし、初めてV6エンジンも採用された。
3代目は独特の直列5気筒エンジンをやめ、クルマ自体をアメリカから逆輸入するなど、ガラッと成り立ちが変わった。これもアメリカではアキュラで売られていた。
4代目はアメリカで売られるアコードをベースとしていた。しかし、日本とヨーロッパではアコードで売られるモデルはアメリカではアキュラで売られるなど、実にややこしいクルマだった。だからつまんないクルマになったかと言えばそうではなく、V6エンジンのうち3気筒を休止させて燃費を稼ぐなどの技術も採用されたのが光った。
そして最新型の5代目でもV6のうち3気筒、それから2気筒を休止させるというメカニズムを搭載するなど、まるでホンダの技術の見本市みたいなクルマになった。
確かにアメリカのアコードと言って片付けてしまえばそれまでだが、ホンダの最新技術の集大成と思えばそれなりに有り難みも見えてくるだろう。カタチも悪くないし…。ただ、インスパイアが格下のハズなのに格上のレジェンドよりも大きいサイズだというのはいただけない。
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