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マツダMPVがフェイスリフト、NAの2WD車に5A/T採用


マツダはLクラス・ミニバンのMPVにマイナーチェンジを実施。内外装デザインを一新したほか、運動性能の向上を図った。

エクステリアは、アッパーグリルやロアグリル、バンパーのデザインを変更し、従来よりもスポーティかつ存在感を強めたスタイリングとした。また、ベーシック・グレードの23Cを除く全車にクロームメッキのロアグリルとフォグランプベゼル、ブラックのヘッドランプベゼルを採用し、精悍かつアグレッシブな印象を際立たせた。ボディカラーも全9色中5色を新色としてイメージを一新している。


インテリアは、スポーティなブラック内装にはカーボンパターンパネル、シックなサンドベージュ内装には木目調パネルを採用し、上質感を高めた。また、2列目シートの前後スライド長を後方に80mm延長して410mmとし、自慢のオットマンを装備する2列目シートの快適性を向上させている。

さらに、2.3リッター直噴ターボ・エンジンを搭載した23Tと、NAエンジン搭載モデルの上級グレードである23Sには、ハイエンド仕様のLパッケージを新設定。通常最上級クラスのセダンにしか使われないという、しなやかな高級本革シートをはじめ、1列目シートヒーターや運転席8ウェイパワーシート、サードシート電動復帰機構、オートライトシステム、レインセンサーワイパーなどの豪華アイテムを備えた高級クルーザーに仕立てている。

運動性能のトピックは、2.3リッター自然吸気エンジン搭載の2WD車のA/Tが4段から5段へ多段化されたこと。従来の1〜4速をローギヤード化して加速性能を向上しながら、ハイギヤードな5速の追加によって巡航時の静粛性や燃費性能を向上。同時に自然吸気エンジンの最大トルク発生回転数を4000r.p.m.から3500r.p.m.へ引き下げ、日常域での力強さを向上させている。

足回りの見直しも全車で実施。サスペンションの剛性やブッシュ類のチューニングを改良し、操縦安定性と乗り心地を改善させた。

価格は250万円(2WD・23C・5A/T)〜360万円(4WD・23T・Lパッケージ・6A/T)。従来と比較して平均的に10万円ほど値上がりしているが、ベーシック・グレードの23Cを除く全グレードで両側電動スライドドアが標準装備になるなど、コストパフォーマンスは高まったといえる。

2008/01/19(土) ニュース トラバ(0)


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