マツダRX-8がスポーツカーとしてさらに進化へ
マツダは、まもなく開幕する北米国際自動車ショー(デトロイトショー)でRX-8のマイナーチェンジモデルを世界初公開する予定だが、その新型RX-8の日本仕様の概要を明らかにした。
RX-8は2003年春のデビュー後も、6ポート・エンジンの採用拡大や出力性能向上やA/Tの6段化など、つねに進化し続けてきた。
今回のマイチェンでは、スタイリング、パッケージ、ダイナミック性能の革新し、“RX-8のオリジナリティをさらに強化し、スポーツカーとしての進化を図る”ことを目指した。新型RX-8のコンセプトは“4ドア4シーター・スポーツの更なる進化”だ。
エクステリアは、両端に翼のようなメッキを配したフロントバンパーをはじめ、ヘッドランプユニットやフロントフェンダー、リヤバンパー、リアコンビランプなどのデザインを一新。スポーティさとともに、空力や前後リフト、冷却性能を突き詰めた機能重視のスタイリングとなっている。
インテリアは、従来インパネ上端に装備していたカーナビがセンタースタックへビルトインとなるなどインパネデザインを変更したほか、ステアリング形状やトリムの感触、シート形状などを改良している。また、純正HDDナビはG-BOOK ALPHA対応モデルに進化した。
もっとも気になる走行性能面は、トランスミッションの進化や足回りの熟成、ボディ剛性強化といった変更が施された。エンジン出力など詳細なスペックはまだ不明だが、ロータリー・エンジンには昨秋の東京モーターショーで発表された新世代ロータリー機16Xの技術を部分的に先行採用したという。
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